ブラックマジシャンガールが好きな四条せつなです。
最近、これからフリーランスになろうとしてる人に、よくされる相談事があります。それが、「地雷クライアント」の見分け方です。確かに、良くないクライアントさんは、出来るだけ避けたいですよね…

って、人の為に私が体験した(ある意味)凄いクライアントさんに基づいて紹介するねっ!
「地雷クライアント」には共通点があると思うので、それを出来るだけ分かりやすく、3つにまとめてみました。
地雷その1:とにかく値切るクライアントさん

最初からクライマックスって感じなんですけど、とにかく値切りまくる人は、高確率で地雷(だと思う)です。
- お任せするから、4万でサイト作って!
- 5万しか出せないけど、サイト作って欲しい。
※全て体験談
こんな感じの値切り方が、1番タチが悪い気がします。

もちろん全員がそうではないことを断っておきますが、そう言ってた癖に大体はめっちゃ注文多いです。
地雷その2:とにかくお任せなクライアントさん

一見すると、お任せだから楽!とか思ってしまうんですけど、そんなことはないです。
本当にデザイナーを信頼していて、お任せしているなら問題はありません。問題なのは、分かってないからお任せ(丸投げしているだけ)してる人です。

どちらかと言えば、地雷にこちらがしてしまっているクライアントさんのパターンです。
地雷その3:ピンク系とクラウド系

出会うかどうかは分からないですけど、ピンク系のクライアントさんと、クラウドソーシングで受注してくるクライアントさんには、地雷が多いと思います。
ピンク系はとにかく、「単価安い」「未払い」がありました。まぁ、一般のデザイナーなら出会うこともないと思いますが…
クラウドソーシング系は、無知の罪が多い印象です。しかも、デザイナーも経験が浅い人がクラウドソーシングには多いので、完全にグダグダでどっちも損することが多い印象です。
デザイナーが地雷クライアントを避ける方法

あくまで私の経験なので、全てがそれとは該当しないですし、良いクライアントさんの方が圧倒的に多いです。
私が伝えたいのは、地雷クライアントに出会ったらどうするかではなくて、良いクライアントを確保する心構えです!

- 単価が割に合わないなら断る。
- 相場をしっかり説明する。
- 安いから手抜きは禁物。
- コミュニケーションを取れる人とお仕事する。
この4つが地雷クライアントとお仕事しなくて済むポイントだと思いますよ。
この4つに共通点するのは、「プロとして自覚して仕事する」ということです。
結局、地雷クライアントを生み出す原因は、説明やコミュニケーション不足のデザイナーが生み出してしまったものなんです。クライアントさんが詳しくないのは当然なので、こちらがしっかり説明するようにしましょう。

せつなのまとめ
地雷クライアントという言葉自体を多用するべきかは悩みましたけど、分かりやすいので今回使用しました。色んなクライアントさんがいると思いますが、発注の段階でうまくやっていける自信が少しでもないなら、受けない方がいいと思います。お互いの為にもね!

つまりは…
- ドケチなクライアントは地雷。
- お任せという言葉を真に受けない。
- コミュニケーションを大切に!
- これ以上地雷を増やしちゃダメ!
って、ことだねっ!
ということで、“私が経験した”地雷クライアント”の3大特徴!デザイナーが上手く仕事していくには?”でした!でわでわっ!
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