休日は東急ハンズに入り浸りな四条せつなです。
Photoshopを使用するときに、レイヤーが「インデックス」と表示されていて、編集しようとしても出来ないことがあります。これに困っている、デザイナーさんもいらっしゃるかもしれません。

ですので、レイヤーの「インデックス」表示を解除して編集できるようにする方法。そして、「インデックスカラー」とは何かも解説しますね。
「インデックス」になっていて画像編集できない

Photoshopで画像を開いたときに、どうしてか画像編集しようとしても、アラートが表示されて一部機能が使えないときって、ありますよね。そんなときはレイヤーを見てみると、「インデックス」と表示されているハズです。

「RGBカラー」に設定変更すればOK

レイヤーが「インデックス」になっているときは、設定から「インデックスカラー」を「RGBカラー」に変更すれば、ちゃんと編集することが出来ます。
イメージタブ > モード > RGBカラー を選択
- インデックスが…
- 消えればOK!
レイヤーの部分の表記から「インデックス」が消えていればOK!

インデックスカラーとは?
今回の問題児(笑)「インデックスカラー」とは、そもそも何でしょう?
「インデックスカラー」とは、カラーを256色に制限して使うカラーモードのことです。これにより、画像の容量を抑えることが出来るんです。画像には、使用する色に通し番号が振られていて、色の指定には番号を使うようになっています。

要するに、「インデックスカラー」は256色に使える色を制限していることから、Photoshopで一部機能に制約が生じるという訳なんです。
せつなのまとめ
Photoshopで一部機能が使えないときは、レイヤーが「インデックス」になっていないかどうかを確認するようにしましょう。もし「インデックス」になっているときは、設定から「RGBカラー」に変更すればOKです!

つまりは…
- 「インデックス」が原因!
- 「RGBカラー」にすればOK!
- 「インデックスカラー」は256色!
って、ことだね!
ということで、“【Photoshop】レイヤーが「インデックス」になっていて編集できないときの対処法”でした!でわでわっ!
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